Trinnov  Audio |  Theater Processor Preamplifier

TRINNOV によるシアタープロセッサーの標準器

ALTITUDE 16

16ch Theater Processor / Sound Optimizer /
Preamplifier

TRINNOV AUDIO (トリノフ・オーディオ)は3D(立体)音響のスペシャリスト集団です。3D音響のテクノロジーは、まさに昨今のホームシアターサウンドに最適なソリューションを与えます。

Dolby Atmos や DTS X に代表される、オブジェクトベースの立体音響フォーマットに開発段階から参画しているトリノフは、求められるスペックと性能を熟知しており、すべてのフォーマットに対して最適な立体サウンド空間を作り上げます。

トリノフのサウンド・オプチマイザーですべてのチャンネルを最適化させることは、特にチャンネル数の多いシアター空間でより一層効果を発揮します。すべてのスピーカーの特性が時間軸を含めて一致することにより、まさにシームレスな立体空間が現れ、他社のプロセッサーでは決して得られない最高の没入感を得ることを可能にいたします。

スピーカーリマッピング

専用の3Dマイクロフォンによりリスニングルーム内の音響を立体測定することで、トリノフでは空間中のスピーカーの正確な位置をマッピングすることができます。そのマッピングデーターを利用して、空間内の最適な位置に音源を仮想的に配置する「リマッピング」機能を搭載。イマーシブ・オーディオの各フォーマットでは、規定されるスピーカー位置はフォーマットごとに異なりますが、リマッピング機能により、各フォーマットの最適なスピーカーレイアウトを仮想的に実現させるで、どのフォーマットに対しても理想的な音響空間を実現します。

最新のイマーシブ・オーディオ・デコーダーに対応

DSPチップを使用しないCPUベースのデコーディングがトリノフの大きな特徴です。DSPの能力により各フォーマットの対応に制限がかかってしまいますが、トリノフでは一切の制限を受けることがありません。またフォーマットは進化していきますが、DSPに頼らないトリノフの優れた方式は、新フォーマットに短時間で対応できるフレキシビリティを兼ね備えています。

HDMI 入力 8 系統、HDMI 出力 2 系統

UPNP/DLNA ネットワークレンダラー機能

64bit 浮動小数点方式、24bit / 96 kHz ネイティブプロセッシング

すべてのアップグレードはインターネット経由でのソフトウエアアップグレードによりおこないます。DSP チップの交換などのハードウエア交換は必要ありません。

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4.2.11 Altitude32 and Altitude16 Release Notes

4.2.16 Altitude32 and Altitude16 Release Notes

4.2.16.8 Altitude32 and Altitude16 Release Notes