FEATURE
GIYAシリーズの最終進化形!
リファレンスモデル GIYA G1 Spirit のテクノロジーを受け継ぎ
クロスオーバーボックスを外部に独立化して GIYA が更に進化!
2008年に GIYA シリーズの最初のモデル G1 GIYA が誕生して以来今日まで10年余りが経ちますが、音響工学の枠を結集して創られた GIYA シリーズはまったく古びることはありません。音響的に計算され尽くした製品フォルムは、理論をカタチにしていますので変わりようがありませんが、それでも設計者ローレンス・ディッキーは弛まぬ進化を常に目指しています。
最初のモデル G1 GIYA を完成後、ローレンス・ディッキーは G1 の音響性能を維持しつつ製品を小型化させることにフォーカスしました。G1 の内容積を半分にまで小型化した G2 GIYA を 2 年後の 2010 年に完成させたことを皮切りに、G3、G4 とテクノロジーをスモールサイズに凝縮させることに邁進いたしました。
そして 2017 年、ツイーターとミッドレンジに革新的なテクノロジーを導入した新たなリファレンスモデル G1 Spirit を開発、ここからすべてのラインナップは新たなドライバーを採用した第二世代(Series 2)へと生まれ変わりました。
そして2019年、G1 Spirit で実現した外部クロスオーバーボックスを採用した EXモデルが誕生。クロスオーバー回路がスピーカー本体からの振動と磁気からフリーとなることでさらなる完成度を得ました。
EX モデルで新たな GIYA の歴史がスタートいたしました。